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CarriRo実証実験の取り組み

CarriRo導入に至る経緯

川崎テクニカルセンターは、NECフィールディングの保守サービス事業に必要な部品を一元管理し、全国に配送するための一大パーツ拠点です。迅速な倉庫内作業と全国を網羅したロジスティクス網を駆使してスピーディな部品供給・部品管理が求められます。労働力不足が懸念される環境の中、弊社も例外ではなく、2026年には50代以上の従業員が62.6%を占めることが予測されています。今後の高齢化を見据え、今の段階から業務の効率化や容易化を実行していく必要性からCarriRo導入に至りました。

CarriRoを選択した理由

選択した理由として1.簡単に操作できる 2.既存環境を極力変えずに導入できるといった2点が挙げられます。 「1.簡単に動作できる」点については将来の高齢化を想定すると、当然のことながら“誰でも”“簡単に”操作できなければなりません。その点CarriRoは、誰でも簡単に操作できていました。「2.既存環境を極力変えずに導入できる」点についてはCarriRoの大きな魅力だと思います。大型ロボットの導入となった場合、大幅なライン変更や配置変更をしなければなりませんが、CarriRo導入時に大幅な変更なく、導入が容易です。

 

carriroと一緒に部品運搬

担当者のコメント

弊社川崎テクニカルセンターでは、構内物流に、人による配送“みずすまし”と呼ばれる工程間を繋ぐ運用が行われています。この部分にZMP社の物流支援ロボットCarriRo(以下CarriRo)を導入し、業務効率化や容易化を検討することにしました。ただし、本来通路幅が広い条件下での活用が前提であるCarriRoの導入を目指すにあたっては、作業エリアの通路幅が狭い弊社の環境では、課題が多くありました。そのため、社内関係部門やZMP社様と時間を掛け検討、調整、そしてトライ&エラーを重ねていく中でようやく課題をクリアできる仕様になり、運用に向けて大きな前進となりました。まずは、CarriRo1台にて運用を開始いたしました。将来的な運用として、本来CarriRoが保有している“かるがも”モードと呼ばれる追随機能(最大3台追随可能)を利用した、必要な工程に必要なものを無人で運べるようになること、また、各工程へ配送された荷物の着荷管理(ステータス)も同時に行える機能を追加することにより完全自動化になることを期待しています。

 

川崎テクニカルセンターのご紹介

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