IT運用状況を可視化し、
お客さまのビジネスに貢献する
現実的な改善アイディアの
立案に繋げます。
こんなお悩みありませんか
- 運用ミスが発生している
(頻発/再発する) - 属人的な運用体制のため業務整理を行い標準化したい
- システム運用をアウトソースしているが、品質や費用対効果に不満がある
IT運用アセスメントをご利用いただく効果
アセスメント結果をもとに、
運用業務の改善・効率化などを
推進することで
お客さまの事業に
貢献します。
IT運用アセスメントとはAbout
ITシステムをより安全に運用し、コスト削減・品質向上を図るためにインシデント管理、問題管理など、ITシステム運用のポイントとなる13項目の成熟度をレーダーチャートで見える化したサービスです。
ITシステム運用の状況について簡易的に自己診断できる無料診断ツールを公開しています。実施後には、結果に対して指摘事項や改善の方向性など評価コメントを10営業日程度でお送りします。 (10営業日は目安であり、増減することがあることをご了承ください)
ご希望に応じて、セルフアセスメントの結果からお客様の課題や問題点を検出し、最適な改善方法を提案する詳細アセスメント(有料)を用意しております。
まずはお気軽にお問い合わせください
当社ITアセスメントの特長Feature
当社はさまざまな業種における運用設計・運用業務実績にて培った評価基準をもとに、お客さまの運用状況を分析・評価します。
アセスメントの分析・評価で抽出された課題・問題に対して、運用品質改善および運用コスト削減への方針案を提示します。
主な導入事例Case
お客さま業種 (従業員数) |
お客さま課題 | 提案した解決策 |
---|---|---|
官公庁 (15,000人) |
庁内業務ヘルプデスクの管理者が定期人事で2年毎に入れ替わるため、運用が担当者まかせになっており、ヘルプ対応内容がブッラックボックス化、最適な運用改善ができていない | ITIL準拠の運用を導入。運用業務を全て棚卸し、ヘルプ業務を見える化、属人化した業務を誰が見てもわかるようにする事で、運用改善のPDCAを回せるようになった |
医療パッケージ (15,000人) |
システムトラブル時や操作方法を聞く先がSEしかおらず、電話対応が遅く、解決までに時間が掛かっていた | 操作方法と障害窓口を一本化し、SEと連携することでワンストップサービスを実現 |
製薬会社B (30,000人) |
ネットワーク障害時に装置情報が整備されておらず、復旧に時間がかかる | 設定情報、設置情報などを資産管理することで、監視センターと連携し障害検知から復旧時間を短縮。導入時期も管理しており、老朽化によるリプレースまで提案を実施 |
製薬会社A (3,500人) |
情報システム部門に様々な部門から問合せがあり、対応を記録する仕組みがない。また、紙を中心とした帳票で運用しているため将来的に電子化したい | 情報システム部門のアウトソース部門としてヘルプデスクを開設。インシデントを記録し、ナレッジを収集することで帳票の電子化にも貢献 |
サービス業 (900人) |
お客さまのハードウェアトラブルに対する受付窓口を24時間365日体制で用意したいが自社では難しい | 休日・夜間のお客さまコールセンターを開設 平日日中と変わらない対応を実施 |
金融業 (1500人) |
システムトラブルはいつ発生するか分からないため、 トラブルに素早く気づける体制が欲しい |
24時間365日体制で障害通報監視し、異常時に関係者へ連絡するコールセンターを開設 |
ITメーカー (利用者3万人) |
お客さまが提供しているSaaS型サービス利用者に対する問合せ窓口を開設したい。システムトラブル時には対応を効率的に行いたい | データセンター設置のSaaSシステムの監視を実施、利用者ヘルプデスクを開設。障害初期対応が迅速化され異常時も早期復旧を可能とした |