NECフィールディングを活用して、
成果をあげた事例が数多く生まれています。
お客さまの課題や状況に応じて、必要なサービスを自在に組み合わせてカスタマイズしてご提供いたします。 さまざまな業種で、数々の成果が生まれています。
事例1 CYBERDYNE株式会社さま
世界初のサイボーグ型ロボット HAL®下肢用(※1)を、レンタルしているCYBERDYN株式会社さま。当社が2018年11月から全国の保守サポートを開始しています。
※1「HAL®」はCYBERDYN株式会社さまの登録商標です。
事例2 トムラ・ジャパン株式会社さま
飲料容器自動回収機を全国のスーパーを中心に設置しているトムラ・ジャパン株式会社さま。
設置台数が増え、設置が全国に広がるようになり、保守サービスの拡充に課題を抱えていました。
事例3 ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社さま
手術台や手術用照明器、滅菌器等の販売を行っているゲティンゲグループ・ジャパン株式会社さま。医療機器のトラブルに対する夜間・休日のコールセンター業務に課題を抱えていました。
事例4 医療機器メーカーのC社さま
医療機器の企画、研究及び開発メーカーのC社(医療機器メーカー)さま。
地域ごとに異なる代理店を活用し、事業拡大を目指していた。
●アフターサポートのスキームがない
●製品の保管・配送からセンドバック保守を一括で行いたい
●医療現場への迅速な対応を行いたい
●アフターサポートについて、メーカー様とともにスキームを構築
●製品の検査・保管・配送まで、一元管理が可能
●全国のロジスティクス基盤の活用
事例5 券売機メーカーさま
サービスエリアを中心に、売店・レストラン、軽食カフェ用の券売機を販売。問い合わせや故障対応に追われて本来業務が滞るなど、さまざまな問題を抱えていた。
●問い合わせ対応、故障原因の特定・復旧、現場支援に工数がかかっていた
●地方販売店に保守を任せていたため、全国チェーン店に一律の提案ができなかった
●全国体制/24時間体制に興味をもっていた。
●技術・製品改善などの業務にリソースをシフト
●全国約370拠点の保守体制をもり込んだ提案が可能に
●24時間の保守体制を実現
効果 |
●全国保守体制により、大型商談への提案件数増加。製品販売数の拡大 ●コア業務(原因究明、技術改善、次期製品開発など)に集中 ●全国オンサイト保守、一次対応窓口のアウトソースでコスト削減 ●24時間高品質な保守サポートによるクレームの減少 |
事例6 外資系精密機器メーカーさま
海外からの製品受け入れ・国内配送と受入れ検査・製品管理・修理を別々の企業に委託。管理の手間やコストなどの面で大きな負担となっていた。
●委託企業が異なるため、修理のリードタイムが長くなっていた
●委託先の管理が複雑になり、担当者の負担が重くなっていた
●出荷前のカスタマイズのために修理センターに配送するコストが多大
●部品管理、配送のすべてをNECフィールディングが担当
●修理・配送の一元管理が実現
効果 |
●委託先を統一したことで管理工数とコストの削減が実現 ●配送・修理の一元対応が可能となりリードタイムが短縮 |
事例7 厨房機器メーカーさま
業務用厨房機器で業界トップシェアの日本法人(メーカー)さま。保守・問い合わせ対応に、さまざまな課題を抱えていた。
●平日のお昼と夜間、土日の受付対応が出来なかった
●24時間365日受付対応ができないため、クレームがきておりCS低下が懸念された
●NECフイールディングで、ヘルプデスクを専任運用(平日のお昼、夜間、土日)
●NECフィールディングのヘルプデスクでは、自社 開発のコールセンタシステムにより、問い合わせ情報をスムーズに連携
効果 |
●保守・問い合わせ対応の品質(24時間365日受付、対応内容など)が向上し、CS向上に ●問い合わせ情報が整理され、営業への活用や製品品質の改善などに活用可能 |
事例8 清掃機メーカーさま
海外清掃機メーカーの日本法人F社さま。国内にサービス体制がないため、営業部門による保守対応にさまざまな課題を抱えていた。
●国内にサービス体制がなく、営業部門が保守対応を して、営業活動に支障をきたしていた
●製品出荷台数が多く、修理台数も多かった
●NECフイールディングのピックアップ保守 (全国配送、リペア)による対応
効果 |
●営業部門が保守対応から解放され、本来の営業活動に専念 ●ピックアップ保守によるアウトソースで事業拡大へ |