2022年12月27日Excelで特定のセルや行に色を付ける方法を解説!

Excelで作成した名簿表やお客さまリストなどに対してセルや行に色を付けると見やすくなります。ひいては、表やリストから特定の行を見つけやすくなることで、業務を効率化できるようになります。
この記事では、特定のセルや行に色を付ける方法を解説します。

Excelの行に色を付ける

まずは色を変更したいセルや行を選択し、変更したい色を指定する方法です。色を変更したいセルや行が少ないときにおすすめのやり方です。

  • 1.セルや行を選択したら「ホーム」タブを表示
  • 2.「フォント」リボンに表示されている「塗りつぶしの色」で任意の色を選択するだけでセルや行の色が変更される

複数のセルや行に色を付けたいときには、セルや行の範囲をマウスでドラッグして選択し、「塗りつぶしの色」で任意の色を選べば、選択範囲内の複数のセルや行の色が変更されます。

条件付き書式を使って行に自動で色付けする

「ホーム」タブの「スタイル」リボンにある「条件付き書式」であれば、さまざまな方法で行の色を自動的に変更することができます。

「条件付き書式」では、指定した文字列と完全に一致するセルを含む行に色付けする方法や偶数行に色をつける方法、1行おきに色をつける方法などを1回の操作で自動的に行えます。

例えば、「セルの強調表示ルール」にて「指定の値より大きい」を選択すれば、指定した値より大きな数値のセルの色を変えることができます。値も色も任意のものに変更することが可能です。

また、「条件付き書式」で「新しい書式ルール」を選択すれば、自分だけの新たなルールで色を付けていくこともできます。

なお、「新しいルール」を選ぶことで、自分だけのオリジナルなルールを作ることも可能です。また、「ルールをクリア」を選択することで、設定したルールを一度でクリアすることもできます。そのほか、「ルールの管理」を選択すると「条件付き書式ルール」の管理も行えます。

オートフィルで1行おきに色を付ける

Excelには、セルの右下に表示される黒い小さい四角形にマウスポインタを乗せると黒い十字の形になり、マウスをドラッグ移動することでセルの中身を連続入力することができるオートフィル機能があります。これを活用すれば、1行おきに色を付けることができます。

  • 1.色を設定するセル範囲を選択
  • 2.「ホーム」タブ→「フォント」リボン→「塗りつぶしの色」の右横にある矢印をクリックして表示されるメニューから、設定したい色を選択
  • 3.選択したセル範囲に色が設定される
  • 4.色を付けたセルと色なしセルの2つを選択
  • 5.右下にマウスポインタを合わせマウスポインタの形が変わるので下方向にドラッグ
  • 6.数字が上書きされた場合は右下のオートフィールオプションで「書式のみコピー(フィル)」を選択すると数字は変わらず、書式のみ変わる

以上で、選択したセル範囲に対して1行おきに色が付き、2色の縞模様で表示されるようになります。

テーブルとして書式設定をして1行おきに色を付ける

テーブルとして書式設定をしておけば、Excelの表やリストの1行おきに色を付けることもできます。

  • 1.奇数行あるいは偶数行に色を付けたいExcelのファイルを選択
  • 2.「ホーム」タブ→「スタイル」リボン→「テーブルとして書式設定」の順に選択
  • 3.「淡色」「中間」「濃色」に分かれ、自動的に1行おきに行に色を付けることができるため、任意の色を選択
    ※目当ての色にマウスをドラッグするだけで該当の色に変わるため、すぐにイメージを掴むことが可能です。

なお、「新しいテーブルスタイル」や「新しいピボットデーブルスタイル」を選ぶことで、自分だけのオリジナルなテーブルスタイルを作ることもできます。

「テーブルとして書式設定」を設定しておくと、そのExcelの表に「テーブルデザイン」というタブが表示されるようになります。そのタブからテーブルスタイルを変えることが可能です。

まとめ

Excelの表やリストの色を変更するとき、手作業でセルや行に色を付けるのでは手間がかかってしまいます。セルや行に色を付けて見栄えがいい表やリストを作成する際には、Excelの機能や関数などを使って業務を効率化するようにしましょう。

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