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2019年12月24日IT資産を効率的に運用する資産管理システム

IT資産を効率的に運用する資産管理システム

資産とは企業の保有する財産のことです。多ければ多いほど良いようにも感じまずが、固定資産には税金がかけられ、モノとして保有している資産は時間の経過と共に古くなり価値を減じていきます。

今回は企業が抱える資産の中でもその比重が高くなっているIT資産と、管理システムについて説明します。

増え続けるIT資産

製造業や農業、サービス業などさまざまな業種に係わらず重要性が高まっているITですが、投資が増えるに従い、企業の持つIT資産も増えています。

IT資産とは

IT資産とは、パソコンやサーバなどのハードウェア、使用しているアプリもしくはそのライセンス、顧客データやソースコードなど電子化されたデータ類など、ITに関する有形無形の資産を指します。

IT資産運用の注意点

IT資産はその形態により税務上の扱いが異なります。

パソコンやサーバ、通信機器などのハードウェアは価格や用途により固定資産として償却対象となります。目的により、サーバは5年、パソコンは4年など償却期間も異なります。

ただしリース品の場合はリース費用を経費として計上するため固定資産税はかかりません。管理の手間を減らすために、自社サーバ運用からクラウドサーバ利用へ切り替える企業も増えています。

アプリの年間ライセンスの場合は、経費計上可能で資産とはなりません。高額なアプリの永久使用権付ライセンスの場合は、資産として減価償却が必要です。専用アプリを受託開発する場合は請負工事としての会計処理が必要です。

資産管理システムとは

資産管理システムを一言で説明すると、企業が保有する資産の管理台帳です。

どのような資産を保有しているのかを目録化し、日々変動する品目や価値(残価)を管理します。

資産管理システムの効果

IT資産は業務上なくてはいけませんが、適切に運用できなければ大きな負債ともなりかねません。

資産管理システムは次のような課題解決を実現します。

  • ・保有するIT資産を把握し、税務会計等の法律を遵守する。
  • ・アプリのライセンス数、端末数などを管理し、無駄な資産の保有や支出によるコストを低減する。
  • ・サーバや基幹システムのリソースを最適化して、無駄をなくす。
  • ・PCの更新計画の管理、サーバのクラウドサービス化など自社のニーズに合わせて計画的なIT資産の運用を実現する。
  • ・業務上のセキュリティを強化する。

資産管理システムの課題

IT資産には有形無形のものが有り、管理がとても煩雑になりがちです。

管理対象はWeb、メール等を含む基幹システムの管理・更新、人員数に合わせてアプリのライセンスを増減、端末自体やセキュリティ機能の更新管理など多岐にわたります。

NECフィールディングの資産管理システム構築サービス

NECフィールディングの資産管理システム構築サービスでは、企業ごとに異なる資産の保有状況に合わせ、次のようなソリューションを組み合わせてシステム構築を強力にアシストします。

資産管理

管理台帳への自動登録、定期的な所有確認など資産の台帳管理に加え、アプリ配布・インストール、ユーザ、端末ごとの使用制限など、PCの端末管理も実施します。

セキュリティ、ログ管理

セキュリティや情報漏洩に備え、ログの収集・管理、Webアクセス、メールの管理、アクセスレポート、端末アラート、不許可端末・検知など、IT資産運用上のリスク管理を行う機能も充実しています。

メンテナンス

リモート操作、端末制御など、メンテナンスに必要な機能を構築します。

まとめ

自社のIT設備への投資が増加し続けるなかで、IT資産管理による投資効果の効率アップはとても重要です。最近では、高レベルのサービスを維持しつつ、システム構築やハードウェアの初期投資や管理人員のコストを下げるためにアウトソーシング化も進んでいます。NECフィールディングの資産管理システム構築サービスは、多くの機能をカバーしているため、多くの企業のニーズに合わせた最適なシステムの構築を支援します。IT資産管理に課題を感じている場合はぜひご相談下さい。

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