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2017年9月19日第5回 クラブコスメチックス様 「い~るでぃんぐ」活用事例

DATA
株式会社クラブコスメチックス

 

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創業:1903年(明治36年)
資本金:8400万円
従業員:289人(2017年1月1日)


本社は大阪市西区。神戸市で化粧品雑貨卸「中山太陽堂」として創業。1906年「クラブ洗粉」発売。1971年(昭和46年)にクラブコスメチックスに社名変更。歴史のある「クラブ」ブランドの化粧品を販売。フェイシャルサロン「サロン ド フルベール」も展開。

通販サイト「い~るでぃんぐ」の活用で
フェイシャルサロン店の消耗品購入が簡単に

化粧品業界の老舗企業であるクラブコスメチックスは、2016年8月に「新店舗システム」の運用を開始しました。
それとともに、フェイシャルサロン店舗向けにタオルなどの消耗品購入サイトとして、NECフィールディングが運営する通販サイト「い~るでぃんぐ」を採用し、店舗からの消耗品発注の効率化を図っています

「新店舗システム」を独自開発

―― 様々な業種でマーケティング手法の変革が進んでいます。

株式会社メゾン・ド・ソレイユ
営業推進部
担当部長
加藤 靖政 氏

加藤 化粧品卸で創業し、自社で化粧品製造も手がけるクラブコスメチックスは、「サロン ド フルベール」ブランドの化粧品訪問販売事業からフェイシャルサロン形式へと業態転換を図ってきました。これはクラブコスメチックスに限ったことではなく、訪問販売を主力としてきた化粧品会社は軒並み業態転換を行っています。その背景として、在宅率の低下、条例施行などの要因が挙げられます。社会構造の変化により、かつてのビジネスモデルが通用しないという現実が化粧品業界でも起きています。
 今は“顧客起点のマーケティング”や“ブランド価値向上”がサービス業にとって大きな課題となっています。「サロン ド フルベール」の場合、フェイシャルサロン店が200店舗近くあり、ブランドイメージの統一、営業担当による営業指導やIT活用による店舗運営効率化がなかなか進まないという問題がありました。そこでクラブグループのICT化を担当するメゾン・ド・ソレイユで「新店舗システム」を開発することにしたのです。

――通販サイト「い~るでぃんぐ」を利用するようになったきっかけは何ですか。

加藤 これからの時代は“個客”に向き合ったビジネスモデルが不可欠です。「“売れる”店舗はなぜ売れるのか」といったデータを集め、それを分析し横展開することが重要です。そのために「新店舗システム」の開発・導入に踏み切りました。その時に合わせて検討したのが「統一されたブランドイメージの構築」です。これまで店舗で使用するタオルなどの消耗品は店舗それぞれが独自に調達していました。それでは「サロン ド フルベール」としての統一感は出せません。そこで、消耗品を一括で調達できるサイトはないかと検討していた時に、NECフィールディングから通販サイト「い~るでぃんぐ」活用の提案がありました。
 実はNECフィールディングには10年ほど前にサーバ系の仕事を依頼しており、その後も入札に参加してもらうなど、付き合いは続いていました。そのため通販サイト「い~るでぃんぐ」の説明を聞いて、これは使えそうだと思いましたし、信頼感もありました。
 新店舗システムでは、各店舗にマイクロソフトのタブレットPC「Surface」を配布し、販売管理から顧客管理にいたる仕組みを用意し、データを手書き入力できるようにしています。これはキーボードに不慣れな店長でも作業できるように、という配慮です。タブレットは2016年8月の「新店舗システム」の稼働開始と同時に配布を始め、2017年中には全店舗への配布を終えます。とにかく使いやすさを重視しているので、通販サイト「い~るでぃんぐ」へのアクセスは画面にアイコンを置いてそれにタッチするだけでサイトに行けるようにしました。

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