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2020年3月4日Windows 10 の不要なユーザープロファイルを削除してディスク容量を増やす方法

Windows 10 の不要なユーザープロファイルを削除してディスク容量を増やす方法

Windows 10 を長く使っていて、PCのディスク容量が減っていると感じたことはないでしょうか。

Windows 10 を使っていると、ユーザーのデータが自動的に生成されます。このデータはユーザープロファイルと呼ばれていますが、自動削除されないためどんどん蓄積され、ディスク容量を圧迫します。

今回は必要のないユーザープロファイルの削除方法を紹介します。

Windows 10 のユーザープロファイルとは?

ユーザープロファイルとは、Windows 10 を使用するユーザーに紐付いているさまざまな情報やファイルをまとめて保存しているものです。このユーザープロファイルには、「ドキュメント」「ミュージック」「ピクチャ」のようなフォルダ内のデータといった容量が大きくなるものから、デスクトップ設定やレジストリ設定、個人設定、ユーザーごとのアプリケーションデータなどが保存されています。

ユーザープロファイルが保存されている場所

Windows 10 の初期状態では、ユーザープロファイルは「C:\Users」のサブフォルダに保存されています。

ユーザープロファイルを削除する意味、メリットは?

Windows 10 を使い続けていると知らず知らずのうちに、Windows OS内にユーザープロファイルが蓄積されてきます。不要なユーザープロファイルが残るのでディスク容量が圧迫され、Windows 10 の動作が遅くなる原因にもなります。

ユーザープロファイルの削除でWindows 10 の動作が快適になる

1台のWindows 10 を複数人で使っていると、1人のユーザーアカウントに対し、1つのユーザープロファイルが作成されます。このユーザープロファイルは自動削除されることはないため、同じWindows 10 を長く使っているようなときはユーザープロファイルのサイズだけで数ギガバイト~数十ギガバイトにもなることがあります。大量に蓄積されたユーザープロファイルを削除してあげれば、Windows 10 の動作も快適になります。

Windows 10 のユーザープロファイルの削除方法

ディスク容量を増やすためには、単純にエクスプローラーなどでユーザープロファイルを削除すればよいと思うかもしれません。しかし、ユーザープロファイルにはレジストリ設定なども含まれているため、手動で削除してしまうとWindowsシステムの整合性がとれなくなり、OSやアプリが正常に動作しなくなる可能性もあります。ユーザープロファイルを削除する際は、必ずユーザープロファイルの管理画面から削除するようにしましょう。

ユーザープロファイルの削除手順

必要のないユーザープロファイルの削除を行うには、以下の手順で操作します。

「PC」アイコンを右クリック→表示されたメニューの「プロパティ」をクリック→システムの「プロパティ」をクリック→「詳細設定」タブを開く→「ユーザープロファイル」項目の「設定」ボタンをクリック→「ユーザープロファイル」ウィンドウが開く→「このコンピューターに格納されているプロファイル」一覧から削除したいユーザープロファイルをクリック→削除するファイルを選択したら「削除」をクリック

グレーアウトしてユーザープロファイルが削除できないときは?

ユーザープロファイルを削除しようとしても、「削除」ボタンがグレーアウトされていて削除できないことがあります。グレーアウトされているのは、削除するユーザープロファイルのユーザーアカウントでログインしているからです。そんなときは、別の管理者権限のユーザーアカウントでログインすることでこの問題は解決します。

ユーザープロファイルを削除する際の注意点

ユーザープロファイルを削除すると、そのユーザーアカウントのデータが削除されます。同一のWindows 10 を複数のユーザーで利用している場合には、アカウントの持ち主に削除してもいいかどうかを確認してから実行しましょう。

まとめ

Windows 10 のユーザープロファイルは必要のないデータも多くあります。それを削除してディスク容量を確保しましょう。ただし、単純にユーザープロファイルを「ごみ箱」に入れて削除してしまうとPCがうまく動作しなくなることもあります。必ず、ユーザープロファイルの削除方法に則ったやり方で実行しましょう。

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