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2019年7月25日Windows 10 のスタート時におすすめしたい初期設定9選

Windows 10 のスタート時におすすめしたい初期設定9選

Windows 10 には、ユーザーを認証するアカウント設定のように使用する上で必要となる基本的なものから、利便性を高めるための細かなものまで多くの設定があります。PCの使い始めとしてこれらを初期設定しておくと、後々の作業が捗るでしょう。今回は、初期設定としておすすめしたい項目を手順とともに紹介します。

アカウント関連の設定4選

最初に行いたいのがアカウントとセキュリティ関連の設定です。

①マイクロソフトアカウントの設定

必須ではありませんが、さまざまなMicrosoftのサービスやサードパーティーによるサービスの認証にも利用できます。

「設定」>「アカウント」>「家族とその他のユーザー」>「その他のユーザーをこのPCに追加」>「このユーザーのサインイン情報がありません」

画面に従って必要な情報を入力します。

②ユーザー名+パスワード設定

Windows 10 では、ローカルのみ(そのPCのみ)で有効なローカルアカウントも設定できます。

「設定」>「アカウント」>「家族とその他のユーザー」>「その他のユーザーをこのPCに追加」>「このユーザーのサインイン情報がありません」>「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する」

ユーザー名、パスワードなど、画面に従って入力します。

③セキュリティ設定

Windowsに標準搭載されているセキュリティソフト「Windows Defender」を利用する場合は、次の項目がオンになっている事を確認します。

[1]「スタートメニュー」>「Windowsセキュリティ」>「ウイルスと脅威の防止」>「ウイルスと脅威の防止の設定」
「リアルタイム保護」:オン
「クラウド提供の保護」:オン

[2]「スタートメニュー」>「Windowsセキュリティ」>「ファイアウォールとネットワーク保護」

現在接続されているネットワーク(ドメイン、プライベート、パブリック)を選択し、「Windows Defender ファイアウォール」がオンになっていることを確認する

※Defender以外にセキュリティソフトを利用する場合は、どちらのソフトを優先させるか決めましょう。Defenderと外部のセキュリティソフト両方がアクティブになっているとPCの動作が重くなる可能性があります。

④プライバシー設定

プライバシーの設定により、Microsoftが収集する情報を制限できるので気になる方はオフにしましょう。

「設定」>「プライバシー」
表示された画面で、任意の項目をオフにできる

マイクロソフトのプライバシーに関する表明はこちら
https://privacy.microsoft.com/ja-jp/privacystatement

システム管理、リカバリ関連の設定5選

Windowsを安心して使うためには更新プログラムやリカバリなどシステム関連の設定をおすすめします。

①更新プログラムの更新時間の設定

Windows 10 では、更新プログラムが自動でインストールされます。作業中に急に始まらないように、アクティブ時間(PCを利用する時間)を設定してアクティブ時間中に更新が実行されないようにします。

「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows Update」>「アクティブ時間の変更」

②回復ドライブの作成

PCに不具合が発生した時に、不具合前の状態に回復させる強力なツールが回復ドライブです。PCの設定が一通り終わったら作成しておきましょう。
※回復ドライブにはUSBフラッシュドライブ(USBメモリ)が適しています。容量は16GB以上必要です。

「スタートメニュー」>「Windowsシステムツール」>「コントロールパネル」>「コンピューターの状態を確認」>「セキュリティとメンテナンス」>「回復」>「回復ドライブの作成」

あとは画面の指示に従って操作してください。

③ファイル操作関連の設定

よく利用するアプリはタスクバーにピン留め、ファイルはショートカットを作成してデスクトップ画面に表示させるなど、アプリやデータへのアクセス方法についてカスタマイズすると、PCを使う上での細かなストレスを軽減できます。

④スタートメニューの設定

スタートメニューのタイル表示もカスタマイズ可能です。

タイルの削除:タイルを右クリック>スタートからピン留めを外す
タイルの追加:追加するアプリやファイルを右クリック>スタートにピン留めする
タイルの移動、グループ作成:タイルをドラッグすると、タイルの移動や新たなグループが作成できる
タイルの大きさ変更:タイルを右クリック>サイズ変更

⑤クイックアクセスの設定

Windows 10 のクイックアクセスはエクスプローラーの管理機能です。この機能は、ファイルへのアクセス履歴をもとに、クイックアクセスの欄に「最近使用したファイル」を表示します。作業途中のファイルやよく利用するファイルにアクセスしやすくなりますが、もし1台のPCを複数人で使用している場合は、Aさんが最近使ったファイルが他のPC使用者にも知られてしまうことになります。これが嫌な場合は表示を無効化できます。

「エクスプローラーを開く」>「ファイル」>「フォルダーと検索のオプションの変更」>「全般タブを選択」

「最近使ったファイルをクイックアクセスに表示する」「良く使うフォルダーをクイックアクセスに表示する」のチェックボックスを削除。

まとめ

自分の操作に合わせて初期設定を行うと細かなところでストレスフリーな作業環境が構築できますので一度お試しください。

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