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2019年1月30日Windows 10 のタブレットモードとは?操作方法を覚えよう

Windows 10 のタブレットモードとは?操作方法を覚えよう

スマートフォンやタブレットなど、デスクトップPC以外の端末もビジネスのなかに浸透し、利用シーンによって端末を使い分けるケースが多くなりました。このような環境の変化もあり、Windows 10では「タブレットモード」が実装されています。
ここでは、Windows 10のタブレットモードについて、デスクトップモードとの違いを挙げつつ設定・操作方法や特徴的なタッチ機能についてご紹介します。

デスクトップ表示と違うタブレットモードとは

Windows 10 には、キーボード操作が必要な「デスクトップモード」の他に、「タブレットモード」があります。タブレットモードでは、キーボードやマウスなどの入力インターフェースを必要としないぶん、タッチパネルのみで操作ができるよう設計されています。

デスクトップモードとの主な違いとしては、タッチ操作がしやすいようにウィンドウでは無く全画面表示である点、左下にあるスタート画面が標準表示になっていない点などがあります。

タブレットモードに向いているモデル

現在は、タブレットとコンパクトなキーボードを組み合わせた「2in1PC」の概念の元、タッチパネルとキーボードの複合利用ができるパソコンモデルが続々と発売されています。
液晶部分とキーボードが切り離せる「セパレート型」。「コンバーチブル型」といって液晶とキーボードが切り離せないものの接合部分が360度回転するため、折り返せば液晶だけ利用できるタイプ。この2つはタブレットモードの利用に向いています。

タブレットモードへの切り替え・操作方法

オンオフ

Microsoft Surfaceのような2in1PCの「セパレート型」は、キーボードを外した時点でタブレットモードがオンになります。マニュアルでモード切替を行う場合は、画面右下の「アクションセンター」>「タブレットモード」をクリックするか、スタートボタンから「設定」>「システム」>「タブレットモード」を選択してください。

タッチ操作

デスクトップモードのマウス操作は画面のタッチ操作に置き換えられています。マウスのボタン操作は次のタッチ操作に対応しています。

  • ・クリック1回…タッチ1回
  • ・ダブルクリック…タッチ2回
  • ・右クリック…タッチした状態をキープ(長押し)
  • ・スクロールやスライド…表示ページに応じて指をスライドさせる

スナップ機能

タブレットモードでは、ひとつのアプリがフル画面表示されますが、マルチタスクで操作画面を分割したいときにはスナップ機能を使えば複数のウィンドウを表示できます。スナップ機能を利用するには、ウィンドウ上部を長押しして画面の左右どちらかにスライド(移動)させてください。画面が2分割され、スライドした側にアプリのウィンドウが表示さます。ここでメニューから新たなアプリを立ち上げることができます。

キーボード入力

タブレットモードで文字入力をする際には、画面内に表示させるタッチキーボードを使います。
自動表示がオンになっていれば、文字入力欄を選択すると自動表示されます。
もし表示されない場合は、設定>デバイス>入力>タッチキーボード内にある中から自動表示をオンに設定することが必要です。

手書き機能もある

タブレットモードでは、タッチペンを使い手書き入力も可能です。文字入力範囲を選択して、タッチキーボードを立ち上げ、ペン入力アイコンをタッチすると手書き入力モードに切り替えられます。また、Windows JournalやOneNoteなどの手書き入力用のノートやメモアプリを利用することで、気軽に画面上でメモがとれます。PC上で開いた資料や保存したwebページへの書き込みなど、直感的な操作が必要な場合におすすめです。

まとめ

事務的な作業はキーボードとマウスを使った従来の方法が適している場合が多くありますが、指やタッチペンなど直感的な作業が必要な場面では、タブレットモードの方が大いに役立つでしょう。