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2018年10月12日Windows 10 で使いたい「仮想デスクトップ」メリットや操作方法を紹介

Windows 10 で使いたい「仮想デスクトップ」メリットや操作方法を紹介

複数のタブを開いて作業を進めている。複数のアプリケーションを開くことが多い。必要に応じてウィンドウを最小化したり削除したりして作業を進めている。このようなことが常態化している場合、ひとつしかないデスクトップに不便を感じている方が多いでしょう。

作業画面の切り替えに課題を感じている方は、Windows 10 の「仮想デスクトップ」という機能の活用をおすすめします。用途別にデスクトップを複数作成できるので、日々のタスク管理に重宝するでしょう。今回は、作業を効率化できる仮想デスクトップについて、メリットや使用方法について紹介します。

仮想デスクトップとは?

仮想デスクトップとは、通常ひとつしかないPCのデスクトップを仮想環境の中で複数作成できる機能です。この機能を使えばアプリやウィンドウを切り替えたり、削除したりする必要はなく、デスクトップ画面そのものを切り替えながら作業できます。

仮想デスクトップのメリット

過去開いたウィンドウを継続して作業するためのタスクビュー。画面分割して作業するマルチディスプレイなど、他にも作業の効率化につながる機能がありますが、仮想デスクトップはデスクトップ自体を新たに作り出して作業効率を高められます。

情報収集用、WordやExcelなどのアプリ起動用、メモ用、案件1用、案件2用…など作業に合わせたデスクトップを構築でき、画面の小さいノートパソコンや2個目のモニターが無いときの画面拡張用として作業を効率化してくれるでしょう。
簡単な画面切り替えで現在着手しているタスクを離れたり、進めたりできるのでとても使い勝手のよい機能です。急に発生したタスクに対しても、新しくデスクトップを作成すれば、他の作業画面を非表示または削除する必要がなくなります。

仮想デスクトップの操作方法

仮想デスクトップの追加や削除など、基本的な操作方法を紹介します。

仮想デスクトップの追加

・タスクバー左側にある「タスクビュー」>遷移先の画面の「新しいデスクトップを追加(+)」
・ショートカットキー:「Ctrl」+「Windows」+「D」

新しいデスクトップが作られると、PC起動後のような何もアプリが開いていない状態の画面になります。今まで開いていたサイトやアプリが消えてしまったと思われがちですが、デスクトップの新規画面なので安心してください。

デスクトップの切り替え

・タスクビューボタンを押し、目的のデスクトップを選択する
・ショートカットキー:「Ctrl」+「Windows」+「方向キー(左右)」

デスクトップごとに作業を分けている場合は、この方法で簡単に切り替えが可能です。

仮想デスクトップの削除

・タスクビューボタンを押し、目的のデスクトップ右上の×を押す
・ショートカットキー:「Ctrl」+「Windows」+「F4」

タスクビュー画面を呼び出すショートカットキーは「Windows」+「Tab」キーです。この機能を利用すると、素早い選択ができますのでうまく利用してみましょう。
誤って作成したものや、不要なデスクトップが複数あると、デスクトップの切り替え時に不便を感じてしまいます。不要なものは削除して画面を切り替えやすくしてください。

まとめ

「ひとつのデスクトップでは作業が進めにくい」と感じたら、まずは現状の作業で使っているアプリやウィンドウを用途ごとにグルーピングし、複数のデスクトップに落とし込めるようにしましょう。作業や案件ごとにデスクトップわけることで、よりひとつの作業に集中しやすくなり、効率化につながります。