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2018年8月7日Windows 10の新ブラウザ「Microsoft Edge」。基本的な使い方を紹介

Windows 10の新ブラウザ「Microsoft Edge」。基本的な使い方を紹介

Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)は、Windows 10 から標準搭載された新しいブラウザです。何気なく使い始めたものの、まだ機能についてあまり知らない方も多いでしょう。Microsoft Edgeでは何ができるのか、どういった動作を最適化しているのかなど、基本的な使い方についてご紹介します。

Microsoft Edgeとは何か

Microsoft Edge(以下、Edge)はマイクロソフトが開発したWebブラウザです。Internet Explore(以下、IE)と同じく、Webページの検索機能を備えています。

IEとの大きな違いは視認性の高いシンプルなホーム画面に加え、レンダリングエンジン(計算プログラム)の処理スピードの速さです。使ってみると起動や検索エンジン、画面に表示される画像など各動作がスムーズなのがわかるでしょう。

その他にも、IEにはなかった機能を搭載。より直感的な動作で、情報をキャッチしアウトプットしやすくなっています。

①「読み取りビュー」

「読み取りビュー」は、Webページを簡略化して情報を読みやすくしてくれます。全てのWebページに活用できるわけではありませんが、記事部分のみを抽出し、画面の上下左右に表示される広告を省略。記事だけを読みたい人にとっては、とても魅力的な機能です。

使い方

ホーム画面上部のツールバーにある本を開いたマークが、読み取りビューのアイコンです。これをクリックするだけでWebページ中の記事のみを抜き取り、簡易的なページで表示してくれます。

②「お気に入り」

Webページをブックマークする機能です。Edge上でお気に入りにしたサイトはもちろん、IEやGoogle Chromeでお気に入り登録したページをEdgeにインポートすることも可能。IEをよく使っていた方はEdgeへお気に入りサイトを移行させて、より快適な動作環境で作業を行えます。

使い方

ツールバーの読み取りビューアイコンのすぐ右横にある「☆」マークがお気に入り機能です。登録したいWebページ上で☆をクリックすると、登録にあたってページの「名前」を変更できるポップアップ画面が表示されます。必要であれば、ここで名前を変更しましょう。

同じくポップアップ画面の下部「作成先」は、お気に入り登録するページの格納フォルダを選択する画面です。標準では「お気に入りフォルダ」に格納されますが「新しいフォルダの作成」をクリックし、作成後に格納することも可能です。ここまでの流れが済んだら、「追加」ボタンを押すと登録が完了します。

他ブラウザのお気に入りをEdgeにインポートする際は、Edgeのブラウザ画面右上にある設定から「お気に入り」を選択。遷移先の画面にある「お気に入りのインポート」をクリックして該当するブラウザにチェックを入れてインポートします。

③「Webノート」

Webノートは、Webページ上に手書きでメモが残せるうえに、ノート形式で保存できます。タッチスクリーンのため、タブレットやモバイルを利用している場合に向いているでしょう。

使い方

編集するページを開いた状態で、ブラウザの右上にあるペンマークをクリック。起動後は、Webノートのレイアウトに切り替わり、ペンやマーカー、クリップ(画像保存)、コメントの挿入などが可能に。
情報共有において、Webページを見て自分がどう思ったか、またはポイントとなることなどを視覚的にまとめられます。専用のタッチペンがあれば、より使いやすいです。

作成したWebノートは、「One Note」や「One Drive」を活用すれば、異なるデバイスからも同じファイルを共有し、直感的なインスピレーションを共有できます。自分用や社内共有用の資料作成において活用できるでしょう。

④「リーディングリスト」

リーディングリストは、特定のページを一時的に保存したいときに便利です。時系列で表示されるので、ある程度リストを溜めた状態でも順々に読み進められます。また、複数のデバイスにMicrosoftアカウントを同期していれば、リーディングリストのデータも共有されるので、いつどこからでも記事を見返すことが可能です。

使い方

保存したいWebページ、取り込みビュー右横にある星印「お気に入り」のアイコンを選択すると、下層部に2つのアイコン「お気に入り」「リーディングリスト」が出てきます。リーディングリストを選択すると、記事のみを保存できます。

なお、保存の際は、記事それぞれにオリジナルの名前をつけることができ、フォルダで分類することも可能です。
「読み取りビュー」で簡略化された記事も「リーディングリスト」に保存できます。サイトを保存するときは「お気に入り」。記事を読みたいなら、「リーディングリスト」に登録するなど、複数の機能を組み合わせれば、より自分に合ったEdgeの使い方ができるでしょう。

⑤「タブ保存」

Edgeで検索したページをタブとして保存でき、Edgeを閉じてしまっても復元できる機能です。保存する際に複数のタブを開いていた場合は、その状態がひとつの保存内容として自動的にまとめられます。

使い方

タブを保存したいときは、Edgeの画面最上部、左から2番目にあるアイコンをクリック。この手順で時系列にタブが保存されていきます。

復元したいときは、最上部の最左端にあるアイコンをクリック。今まで保存したタブ一覧が表示されます。右端の「タブの復元」をクリックすると、保存したとおりのタブの配列で復元。タブを直接クリックすれば、選択されたタブのみ復元できます。

より高度なタスク管理を

直感的な書き込みやシームレスな動作環境が整ったEdgeを使い、作業効率をアップさせましょう。EdgeはiOSでも利用可能になったので、今後のアップデートで利便性の向上に期待できます。
Edgeの機能で、膨大な情報を整理整頓し、より高度なタスク管理でビジネスを進めてください。